ペットの育成システムは2017年の春に実装された比較的新しいシステム。

現在のUO最強と呼ばれるスキル構成は「白豚(白い武士盾)」と呼ばれる接近戦士構成らしいのだけど、テイマーはそれに比肩する戦闘力を持つ。とはいえ、万能ではなく、「強い相手にはとことん強い」なので、ケースに応じてペットを使い分けることも必要だし、何より、ペットの育成が完了していることが前提。色々調べてはみたものの、余りにも基本的すぎて、どこのブログでもあまり詳しくは載せてくれていないみたい(もしくは、Google先生が上手く拾ってくれていないか・・・)

という訳で、このあたり、始めるにあたってシステムがかなり複雑だったこともあり、備忘録を兼ねて、育成の基本をさらっておこう。

  1. コントロールスロットと強化幅
    まず、UOのテイム可能なモンスターには、「コントロールスロット」と呼ばれるものが設定されている。これはその個体の強さに応じて増減するシステムで、例えば普通の動物なら、スロット1。Greater Dragonならスロット5となる。テイマーは各自5の枠を持っていて、その枠が一杯になるだけのペットを連れ歩けるという訳だ。つまり動物なら5匹連れ歩けるけど、Greater Dragonだと1匹しか連れていけない。しかしペットは育成することによって枠を拡張し、強化することができる。捕まえた時はスロット1でも、育成して、スロット3にすることで、ドラゴンにも勝てる白熊、なんてのも夢ではないということ。ちなみに各生物は枠の上限が設定されていて、前述のシロクマはスロット3までしか強化することはできない。野生ではスロット1で、強化することでスロット5まで成長させることができるのは、ごく一部。これはGiant Beetle、FireBeetle、Lesser Hiryu、Stone Slithの5種だけだ。このあたりはVetarinary Meisterさんのモンスター辞典を参照頂きたい。ちなみに、5スロットのが居るなら最初から5スロットのを捕まえてくればいいじゃないの、と思うかもしれないが、さにあらず。一部例外はあるものの、野生の3スロット生物と、育成した3スロット生物では、育成した3スロット生物の方がはるかに強くなる。白熊がドラゴンを倒せると言ったのはまさにそこだ
  2. 親愛化とペット蘇生
    ペットはテイマーとの絆を確立し、「親愛化」することによって「お気に入り」となる。親愛化すると、死んでも飼い主にはゴーストが見えるようになり、蘇生が可能になる。親愛化するための条件がちょっと複雑なのだけど公式のペットの親愛化によると

    • ペットに餌を与えることでタイマースタート
    • (タイマーがスタートしていれば)196時間(一週間)経過しているかをチェック
    • (タイマーがスタートしていれば)ペットをテイムするだけのスキルはあるかをチェック
    • タイマーはスキルが不足している状態で餌を与えるか、野生化するとリセットされる

    ということらしい。まあこれも例外があるので、詳細は公式でご確認ください。それから、蘇生はVetarinary(獣医学)で行う。幽霊に包帯を巻くというのは如何なものかと思うが・・・蘇生を行うにはスキルが80以上必要(厳密にはAnimal Loreも)で、スキルが高いほど、蘇生時のスキルロスが少なくなる。ちなみにVetarinary100でスキルロスは0.1らしい。まあ、「死んでも取り返しがつく」ようになることに比べたらスキルロスは大した問題ではないかな・・・

  3. 経験値稼ぎ
    ペットが親愛化したら、敵と戦わせることで、ペットの経験値を稼ぐ。Animal Loreでペットを見ると、ページの下部に、「ペット訓練を開始する」ボタンがあるので、それをクリックすると、経験値バーが表示されるようになる。経験値は敵を殺さなくても、殴り合うだけで貯まっていく。強ければ強い敵であるほど、大きく経験値がたまる。最大で1匹の敵から25%程度の経験値を得ることができる。ペットにはバーストタイムというものがあって、1日1時間、ペットの成長速度がブーストされる。1時間の開始は、その日ペットが最初に戦闘を行った時。バーが最大になると、ペットのスロットを増加させるとともに、1500ポイントの育成ポイントを付与される。この育成ポイントは割り振ることで、ステータス、レジスト、スキル、SpM(Special Move)などを強化できる。このあたりの強化こそが、テイマーの神髄で、いまだに試行錯誤が繰り返されてるとか・・・(大体最適解はでているようだけど)ちなみに、PCのスキル調整とちがってやり直しはきかない。種族によっても、初期値によっても割り振りは変わるけど、それでも前提らしきものはある。ただ、これだけでかなりのボリュームになりそうなので、詳細は別の機会に。
  4. スキル上げ
    ステータスやSpecialMoveや各スキル自体の付与については、スキルポイントを割り振って行うが、実際に取得したスキル、または既に持っているスキルについては、PCと同じく使って成長させなければならない。特に全キャラ対象となるWrestlingと、Tacticsについては、@おーるふぉろーみーさんによれば

    ペットのスキル上昇チェックにはPCと同様の難易度制が使われています。 つまりスキルを上げるためには適切な行動をとる必要がある、ということです。 例えばレスリングが40の時にレスリング90などのモンスターと戦わせても スキルは上がりませんし、低サークルの魔法では90台の魔法スキルは上がりません。ちなみにレスリングは「ペットのスキル±30以内の相手」でないとスキルは上昇しませんし、
    戦術スキルは「ペットのスキル±25以内の相手」でないとスキルは上昇しません。
    つまり具体例を挙げると、レスリング55の相手だと何時間戦わせても
    スキルは85以上は上がらないと言うことです。
    (尚、この範囲は時々仕様変更があるようなので、あしからず)

    レスリング、戦術、魔法抵抗、魔法は難易度制のスキルなのでご注意ください。
    尚、ペットのスキルはPCに比べて非常に上がり易くなっています。

    とのこと。AnimalLoreで現在値をチェックしてから、どこでトレーニングするかを決めることになる。ちなみにこのあたりの基礎スキルをちゃんと育てないと育成ポイントを使って5スロットまで育てたペットでも、敵に攻撃は当たらないわ、攻撃はくらいまくるわで運用に支障をきたすという点に注意

と、以上が、やってみて感じたテイマーのペット育成の基本ポイント(始めるにあたって知っていたいこと)かな
また、注意点となるけど、ペットは育成によってスロットが増加するとテイム必要値も増加する。これは、命令難度も上昇することを示すので、とても重要。ただし、上限は110(ロア/テイムともに110必要)のようなので、ナイトメアや、クーシーなど、もともと高難度のモンスターをテイムしている場合はそれほど気にしなくて良い。問題はLeser Hiryuや、Beetleなどのスロット1生物。そいつらも育成開始時点では30程度だったりと、要求スキルは低いものの、5スロットに上がる頃には、110を必要とするので、育成したペットはテイマー以外ではハンドリングできないようになっている点に注意(スキル不足気味なテイマーも)。

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