Endless Journeyが導入されて最初の週末。右を向いても左を向いてもyoungタグだらけ。実に素晴らしい。殆どは復帰者がEJアカウントを復活させるにあたって、様子見に作ったもののようだけど、一部、本当に新規さんもいる模様。この超放り出され型MMOで、いまどきの「あんよはじょーず」なチュートリアルに慣れちゃった人達が耐えられるのだろうか・・・。

やはり復帰にせよ、新規にせよ、情報が命。UOってどんなゲーム?から始まって、効率最重視に至るまで、ほとんどの人はゲーム外で情報を得ながらプレイするだろうし。そもそも、UO自体そういう設計になっているし。ただ、残念なことに開始から20年経っているUO。過去情報量や便利さで名前を馳せた多くのサイトが管理人さんの引退に伴い閉鎖されてしまっている。

という訳で、2018年4月時点での、生きている情報サイトリストをまとめてみた

ニュース

総合情報系

テイマー系

生産

  • UO職人の部屋(アーカイブ)
    ※UO職人の部屋さんは2019/3/31ジオシティーの終了とともに閉鎖となりました。データとして非常に有益なものだったため、継承先がいくつかあるのですが、もっとも往時の姿を残してくださっているVetarinary Meisterさんのアーカイブにリンクを変更しました

アイテム売買

以上があれば大体何とかなる。あとはUO内で他のプレイヤーさんに直接聞けば大体の不明点は判る。上記UOモンスター協会で一部の情報が古い、と書いたけどOnline Gameの常で、どのサイトでもある程度は起きることではある。

目安としては、モンスターの情報はVetarinary Meisterさんが新しい。今のところ、間違っている or 古いものが放置されていたことはない。テイマー関連のサイトでいうと2017年4月以降に更新されたものでないとあまり意味がなく、これはPublishでいうと97で、育成の概念が導入されているから。ペット育成については、これまで何度も取り上げているし、これからもメインの話題になると思われるが、ペット育成は奥が深すぎて情報が足りない。そんな事情もあり「ゲームUO戦士とテイマーでマッタリ」さんで取り上げてくれている情報は大変参考になる。育成の前後や、プロセス、考え方もかなり明確にしてくれているのがまた素晴らしい。

ちなみに、EJアカウントは現在も調整が続いているらしいことが、広田剣さんのページでも触れられている。実際、UO内でもこれは行き過ぎだろ!(資産の喪失に直結する)って仕様を何度か見た。大事なことなので認識しておいてもらいたいけど、EJは家が無いだけのフリープレイアカウントでは決してない。例えば、GiantBeetleは(騎乗可、荷物持ち可のペット)EJアカウントの場合、一度降りてしまうと再騎乗できないらしい。荷物をBeetleのバックパックから取り出すこともできないのだそうだ。

EJ自体は「戻ってきて、UOを一緒に盛り上げて(それによってプレイ人口が増えて収益が増えるように協力して)」という趣旨な訳で、プレイヤーの反感を買うようなことは開発も避けたいはず。こういったことは今後修正されていくハズだけど、EJアカウントでログインする人はくれぐれも気を付けてほしい。ちなみに発表当初、EJアカウントは家のフレンドにもなれないことになっていたけどこれは緩和されて、現在はフレンド指定は可となったらしい

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