もう発表されてから半年近くたつので、皆さんご存知かもしれないが、UO職人の部屋さんがなくなる。 Geocitiesサービスの終了にともなうものとのこと。このサイトでも何度か参照やリンクをさせていただいていることもあり、もしまだ知らない方がいたら、ということで紹介。生産のみならず、トレハンなどに関しても非常に勉強になる記事が満載で素晴らしいサイトだったので、とても残念。作成、公開してくださった管理人さんに深く感謝したい。これまで有難うございました。

ただ、嬉しいことに、Vetarinary Meisterさんなどで、アーカイブを構築して保存してくださるとのことなので、さしあたってコンテンツが即消滅するということはないようだ。これまたありがたや。生産キャラを作ってみると、こういった外部情報サイトのありがたみを痛感する。昔に比べ大幅に楽になっているといわれる生産スキル上げ。それでもこれらの情報がなかったらどれほど大変だったことだろう。いつか自分もあんな風に貢献できるとよいのだけど・・・

さて、引き続き、生産キャラの成長ログを。
ちょっと前後するのだが、大工の90以降はこんな感じ

90~93:ブラックスタッフを作成。木材5000消費。3時間
93~96:ブラックスタッフを作成。木材8000消費。4時間
96~100:鉄棒を作成。木材14000消費。4時間

鉄棒(鉄棒って言うくせになぜか材木しか使わない)は材木10、Skill80から作成できる。スキルが96を超えたあたりでようやく成功率が50%を超えたので、既に成功率が80%を超えてしまっていたブラックスタッフから切り替えた。もっと早く切り替えるべきだったのかもしれないが成功率40%台だと作成成功率と上昇判定を考えるとあまり効率は良くなさそうだった。

というわけで総作業時間21時間、消費木材約5万4千枚で大工はGMとなることができた。パラリシャンさんだと9万枚、UO職業案内所さんのビルドガイドでは木材7万枚、Ingot2万個となっているので割と順調に上がったといえるのかな?ただ、パラリシャンさんのガイドが作成された時点ではおそらく「鉄棒」はなかったと思われる(難易度は同等で、素材量が倍のイーゼルを作業候補に挙げているので)。UO職業案内所さんのビルドガイドはいつ作成されたのか不明だけど、候補に挙げているwooden container engraving tool(木製箱刻印ツール)はインゴットを2つ、木材4枚を使用する。この方法だと、素材の単価がインゴットは@12で木材(@4)の3倍の単価なので、材料費が嵩むほか、難易度的にも100近くでは成功率80%を大きく上回ってしまうため、判定的につらいのではないかと思われる(ただ、材料の重量が小さくできるため、大量に素材を持所持でき、連続作成回数を伸ばすことができるので、放置時間という意味では楽になる)

続いて鍛冶。

100~105:ロイヤルサークレットを作成。Ingot7000消費。3時間
105~120:ブーメランを作成。Ingot22000消費。9時間

と、なりこちらも無事Legendaryに到達した。消費した鉄は総量で5万9000ほどだった。ロイヤルサークレットでも120まで行けるらしく、 UO職業案内所さんのビルドガイド でもそれを候補に挙げていた(・・・ハズだったのだが)、105の時点ですでに成功率が80%を超えてしまい、何かよいものはないか探していたところ、ブーメランを見つけた。こっちの方がいいじゃん!とか思いつつ、確認に行ったら、丁度 UO職業案内所さんでも書き直されていた。こういうのってなぜかリンクするようだ。何よりあのWikiもせっせと更新してくださっている方がいるということで頭が下がる。素材消費もロイヤルサークレットは6、ブーメランは5なので、トータルでは大分差が出ていると思われる。ともあれ、最初は大きく材料費が嵩んでしまい心配していた鍛冶も無難なところに落ち着いた、と言って良いのかな。そんなこんなで、現在のスキル値はこんなカンジ。

  • Blacksmithy: 100 → 120
  • Arms Lore: 100
  • Carpentry: 90 → 100
  • Imbuing: 104
  • Tnkering: 90
  • Magery: 90

余談だが、そこそこ上がるだろうと見込んでいたTinkeringはピクリともしなかった。かなりの回数ツール類を作っているので、もう道具作成ではGGSの判定にすら引っかからないようだ。

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