さて、前回に引き続き、アドオンマスター(兼万能修理工)Okisatoの育成。Okisato(興里)は 長曽祢虎徹の名前 から貰った( 虎徹 は号)。もとは甲冑士だったとも言われ、一族で馬具やら建具まで作っていたというからこれほど相応しい名前はあるまい。と今更な紹介をしたところで・・・
前回の反省を踏まえ、遅まきながら、Tinkeringを集中的に上げて90とした。とりあえず、ここで止めたのは90あれば、道具類のHQ品は確保できるし、まだまだこの先道具類は作るので、GGSである程度の上昇は見込めるため。他のスキルを上げきって、それでも100になってなかったら残りの資材で上げることにする。ちなみにGGSでの上昇を考慮するのであれば、本来は自分のような上げ方は望ましくなく、一つのスキルを上げきったら、ソウルストーンで別キャラにスキルを逃がし(合計スキル値がGGSの判定に影響するから)次のスキルに進むという方が良いらしい。
とはいえ、自分の場合、平日プレイできる時間は限られているので、今日はこれを上げるぞ!と決めたら、まずそれ以外のスキルをチョコっと使い、GGSの判定を貰った後、その日のメイン作業に手を付けるという流れでやっている。
もっとも、さらっと細工を90まで上げたと書いたけど、それなりに時間も材料もかかっていて、 素材はインゴットが5k、6時間程度の時間を要した。流れは ぱらりしゃんさんの細工指南の内容通り 65まではやっとこ(トング)、それ以降はロックピックで上げている。ツールはほぼHQができるので100+のチャージとなることが多いし(HQでも50チャージとかの場合もあるけど)、ロックピックはスタックするしで、最大数作成にしておくと放置率がかなり高くなる。ぱらりしゃんさんによると95まではこのまま行けるそうだから、もっとも上げるのが楽なスキルの一つではあるかもしれない。ただし、上昇率で言えば他のものと特に変わりはないので、80台後半ですでにかなり上がりは渋い(89.8から90.0までIngot500が必要だった)。上げようと思ってる方は覚悟召されよ。
さて準備ができたところで、大工を先に上げきってしまうことにして、90からはブラックスタッフを作成。こちらも材木を1万ほど消費したところで、95となった。いやー嫌だなあこのペース、この先倍々だとして、100までまだあと3万くらいかかっちゃうんだろうか・・・というところで、現在のスキル値はこんな具合
- Blacksmithy: 100 → 101.5
- Arms Lore: 100
- Carpentery: 90 → 95
- Imbuing: 103 → 104
- Tinkering: 63 → 90
- Magery: 90
ところで一つ、個人的に驚いたことが。大工のスキル上げ中、カバンの掃除をしていたら(制作物を斧で叩き割って消す作業)破壊作業で大工が上昇したのだ・・・これって仕様なんだろうか・・・だとしたら最初は壊すのすら面倒で、袋詰めして捨てていたんだけど、もったいないことをした・・・