前回宣言したように、今回はアドオンマスター編。というといよいよ作るでーというように聞こえるが、実はもういる。というのもテイマーを育てて、地図の整理にトレハンキャラを作らざるを得なかったように、トレハンで大量に発生するゴミの処理のために錬成キャラを作ってあったから。開始時は
- Blacksmithy: 50
- Imbuing: 50
で開始。ShichimiとMagotetuが持ち帰る大量のゴミを処理していたらあっという間に100を超えた。このキャラはすでに錬成は120のPSCを読ませてある。友人のSigureさんが何から何までお膳立てしてくださって、クエストを消化させてくれたので。しぐれさん元気だろうか・・・
あとはKhaldunの時に、ペット大好きを作るためにCookingが70。フライパンを補充するためのTinkeringが30。Mageryも30ほどまで上げて無理やりRecallで移動。というわけで、開始時は
- Blacksmithy: 50
- Imbuing: 103
- Cooking: 70
- Tnkering: 30
- Magery: 30
といった感じ。今回は「アドオンマスター」なのですべての家具備品を自分で作れるようにすることが目標となる。つまり構成として目指すは
- Blacksmithy: 120
- Arms Lore: 100
- Tailoring: 120
- Carpentery: 100
- Imbuing: 120
- Tnkering: 100
- Magery: 45 (75)
- Musicianship: 15 (45)
といったところだろうか。魔法と音楽はアクセサリで30ずつアップして必要値を満たせばよいハズ・・・。本当はAlchemyもやりたいし、Cookingだってすでに70あったのだが、とてもではないけど一キャラに詰め込むのは無理なので、そのうちスキルがスカスカな採集キャラにでもやらせることにしようということで、まずはCookingをソウルストーンに突っ込んである。
基本的に探し物(ベンダ検索とか)は苦手だし、困ったときに頼める友達がいるわけでもないので、自給自足できるようにと、暇な時はちょいちょい掘ったり、樵ったりしていて、スキル上げの傍ら集めた資材が若干ある。Ingotが2万ほど、それから材木も5万ほど。それらを週末にガッツリ突っ込んだ結果・・・
- Blacksmithy: 50 → 100
- Arms Lore: 0 → 100
- Carpentry: 0 → 90
- Imbuing: 103
- Tnkering: 30 → 64
- Magery:30 → 90(仕掛けたまま居眠りしてしまい・・・)
となった。鍛冶は、UO職業案内所の生産職人ビルドガイドに則って60まではカトラス、85までは手裏剣、95まではサークレット、95~100まではロイヤルサークレットで上げた。気になったのが素材の消費ペースで、情報が古いのか、運が悪いのかは不明だが100までで3万程度のインゴットが必要だった(生産物を溶かして素材を再利用しても)。また、上記ページの上昇レートは、120のPSCを消費しているキャラクタであることが前提だと思われる。もし、PSCを食べさせていない場合、この倍以上の消費ペースとなるので注意されたい
Arms Loreは40程度までは鍛冶のサブスキルとして上げ(勝手に上がったというのが正しいが)、それ以降はLast skillとLast Targetを2秒程度の遅延をつけて適当な武器を鑑定しつつ自動で15時間ほど回した(イマシタヨPCの前には)
キツかったのがCarpentyで体感的にも素材消費的にも非常に上がりづらい。正に噂通りである。70までは上記ページのガイドに沿って上げ、それ以降は74まで木刀、80まではクォータースタッフ、90までは自然木の杖(Gnarld Staff)で上げた。ここまでで3万枚程度の材木を消費している。どの生産スキル上げで言えることだが大体成功率が60%台のものでかつ可能な限り消費素材の少ないものであれば効率はさして変わらないハズ・・・だと思ったんだけど、そうでもないんだろうか・・・。ちなみに生産ガイドでは木製箱刻印ツールを作ることになっていて、それを踏襲しなかったのはIngotの消費を抑えたかったから。まだ鍛冶をあと20上げるのに4万(このペースでいけば8万程度は見込んでおいたほうがいいかも)必要となると予想しているので全然足りない。
ちなみに、今SAクライアントでは、鍛冶にせよ、大工にせよ、「最大数作成」というアクションを選べるので、ありったけ素材を持ってチャージ大目のツールで流すとその間手を休めることができて操作にゆとりが出る。完全手動でもやってみたけど、幸いなことにスキル上昇率に差異はないようだった。
さて、インゴットは今回の作業途中ですでに足りなくなったので、堀りにいったりしていたんだけど、自分のペースだと大体小一時間かけて1700程度(カラーインゴット除く)の成果。ちょっとしんどくなって、ざっくりベンダー検索してみたところ(どうせお金があるわけでもないんだけども)、最安で@12くらい。
おや?これはもしかして・・・とMagotetuで1時間程度狩りをしてみたら、White Wyrmであれば1時間で現金10万程度(と革)、Bloodの血エレであれば12万程度の収益(と地図)となった。うん、1時間で1万インゴット掘ることはできないけど、1時間で12万稼ぐことはできる!
というわけで、ログインするとまずセコセコと素材を売ってくれるベンダーさんを回り(探し)、そのあと狩りに勤しむという流れとなった
今回、Tinkeringは大工ツール(ハンマーとか)や、鍛冶ツールを作成する傍ら勝手に上がって現在63という状態なんだけど、本当はまずこれを80か90くらいまで上げて道具類のHQ品が作れるようにした方がよかったと思われる。生産のスキル上げで手間を食うのは製造の合間のカバンの掃除および素材、ツールの補充。HQ品はチャージが倍以上(150とか)あるので地味に効率化に響いてくる(チャージ20台とかだとすぐに道具を作り直さねばならないので非常に鬱陶しい)
もう何日か素材を集めたら再度大工と鍛冶に挑戦かな。まだ全く手を付けてない裁縫などもあるので、まだまだ先は長そうだ