ハロウィーンが過ぎて、クリスマスイベントも新年も、節分も華麗にスルーしてようやく先日、またじんわりとUOにログインするようになった。だってFallout76が楽しかったんですもの。
ConanやFalloutなどで一緒に遊ばせて頂いている某氏は、FF14がホームグラウンドで、やるものがなくなるとFF14に還ると言っていたけど、UOが自分にとってはその位置づけに落ち着きつつある。やめないよ?Gametime180も大分買い貯めしちゃったしな!
さて、そうとなれば、このあたりで新しい事に手を出してみようかと思い立った。凍結させていたKotetsuの育成だ。お金も少しならあるしね。そもそもKotetsuを放置していたのは、復帰直後は現在のトレンドが判らず、よってスキルビルドを決めかねており、ビルドが決まったからといって立ち回りに不安が残るし、装備を整える資金も育成する場所もないから。
ん?場所以外解決されていないような気が。まあ、立ち回りだのプレイスキルだのはやって鍛えるしかないのです。昔だって必至に努力して人並みくらいにはなれたのだから・・・
さて、現在のKotetsuのスキルはこんなカンジ
- Mace Fighting 100
- Tactics 100
- Parrying 100
- Anatomy 100
- Magery 85
- Evaluating Intelligence 20
- Resisting Spells 80
- Hiding85
- Healing 50
これを、一先ず、こうしてみようと思う。
- Mace Fighting 100 → 120
- Tactics 100
- Parrying 100
- Anatomy 100
- Magery 85 → 0
- Chivalry 0 → 100
- Evaluating Intelligence 20 → 0
- Resistance 80 → 0
- Hiding 85 → 0
- Healing 50 → 100
- Bushido 0 → 100
本来はあれでしょ、Necroが入るって言うんでしょ?知ってるよ!いつか白豚にはするかもしれないが、ここでいきなり白豚にしないのは、まずは普通の武士盾で色々勉強しておいた方が良さそうだから。Maceなのは既に100まで上がってることと、Power Scroll 120がSwordmanshipは8Mで、Maceなら500Kだったからさ!Resiは折角80まで上がっていたので、スキルを下げるのではなく、ソウルストーンにしまっておくことにした(Mageもそうすればいいかなと思ったけどこちらは時間さえあればでいくらでもGMまで上げられるので)
さあ、まずは武士道。早速猫をショップで雇ってきて釣竿でライトニングストライク!・・・おや?
Bushidoはトレーナーが40まで教えてくれるけど、Lightning Strikeが使えるのは50から。仕方がないので、家に猫を置いて、一旦ニューヘイブンへ。幽霊に殴られながら、Confidenceを唱えていると、2時間ほどで50になった。ここマナリーチ武器があると捗ります。ご参考まで。
早速家に帰って釣竿でライトニングストライク!
80まではモリモリあがるものの、そこからは目に見えて上昇が鈍り、結局実時間にして22時間ほどかかってBushidoが100に。
折角100にしたのだから、試運転がしてみたい。MaceFightingも上げたいし。どこか良い所はないものか。ウェブで調べてみると、どうもPainted Caveと言うところの猿人が良いらしい。MagotetuとShichimiが貯めた装備の箱を引っ掻き回し、何とか抵抗値ALL70+、速度と命中と回避若干・・・と言う状態になったので、いざ突撃!
あれ?割と痛いよ?ありあわせの装備だから?MaceFightingが100しかないからだろうか?思っていたより痛い。とはいえここでへこたれては、諸兄のように金閣下をサクサク狩る戦闘キャラなど夢のまた夢だ。結局暫く続けてみて、立ち位置に気を付け(敵を背負わない)、包帯やConfidence、Evadeなどをタイミング良く使って行けば安定することが判った。とは言っても包帯はまだ50台中盤なのでとても戦闘中に役に立つレベルではない。ので、実質Bushidoのスキルと武器スキルだけで戦っていることになるが。しかし、Painted Caveは常に3匹ほどのTgrodyteに囲まれるので切れ間なく戦うことができるのと程よく負荷がかかって大変ヨイ。いや待て、今ここで良い湯加減なのは宜しくない。これはBalronやDragonには歯が立たないということの証明でもあるからだ。
と、そこで閃いた。ドラゴンライダーになればいいんじゃね?今度こそ本当のドラゴンライダーになるチャーンス!
そうとなれば、早速ニューマギンシャへ。10,000ほどで売っているのを見つけ、無事Swamp dragonを購入することができた。早速餌をやって、あとはドラゴン装甲証明書とか言ったかな?・・・う、高い・・・。
ベンダー検索でドラゴン証明書のHQ品を探してみたところ、5000GPもする。それもそのはず、装甲証明書の素材はIngot750個、しかもHQ品になるのはその一部。5000GPということはインゴットあたりの単価で計算して@6.6。HQでその価格はむしろ破格なのではないか?(昔は買い取り@7~8で販売額は@10とか12とかだったけど・・・今はどうなんだろう)
まあ、お試しだし、ということで、一先ず、その方のベンダーでHQの装甲証明書を買い、SwampDragonに装備させてみた。結論から言うとまるで違う、装甲ドラゴンは乗り手ダメージの2割を吸収してくれる(ノーマルの装甲証明書だと1割)、というのは知っていたけど、まさかこれほど違うとは。もう、体感レベルで全然違う。これでHealingで持久力が上がり、Chivalryで攻撃力が上がればBalronもいける!(気がする)
暫く暴れて、Mace Fightingは100 →106に、Healingは52 → 62に上がった。更にほどなくして、装備がいくつか痛み始めた。壊れる前に修理しないと耐久度の低下が怖い。いくつかVendorを回るも、こんな時に限って修理契約書が見つからない。えーと、そもそも、Ringは細工で、Staffは大工、金属系アーマーは鍛冶で、革装備は裁縫・・・。無理(笑。毎回探して回るなんて無理です。少なくとも自分には。順序的にはどうやら、生産職が先だったようです。という訳で次回からはアドオンマスター編です。