明けて2018年11月15日。予定されていたFallout 76の日本解禁日だ。結局今に至るまで、Bethesdaからフライングリリースに関するアナウンスは無いまま。トッド・ハワード氏とか怒り狂ってんのかなあ・・・。あの人、怒ったらヤバそうだもんなあ。まあ、できるものはやらせてもろたらええんやって感じでしょうかね・・・
さて、気を取り直して、本日は不足資源について。皆さんもせっせと資源採集に励んでいることと思うが、どうしても特定のリソースが不足してくる。そんな時の正しいガイダンスは、遂にレビューが掲載された4gamerさんやら、いつも素敵なレビューをなさるGame*Sparkさんにお任せするとして、当家では非営利サイトならではの切り口でせめてみたい。Exploitの類が嫌いな方は本稿は読まれないことをお勧めする。
海外のものも含めレビュー記事や、TIPSなどでは不足した資源は他のプレイヤーとトレードしましょう。とか言っている。が!そんなのははっきり言って寝言にしか聞こえない。だって、貴方が足りない資源は私だって、あの人だってみーんな足りないんだもの!今のところ(Lv20の段階で)、気づいた範囲で、不足しがちな資源には以下のようなものがある。
- アルミニウム
武器の修理で飛ぶようになくなる。レスポンダーのプロテクトロンから買えるが170CAPもする。缶やおもちゃ、手術トレーなどから回収できる - 粘着剤
同じく武器の補修で飛ぶようになくなる。レスポンダーのプロテクトロンから買えるが160CAPもする。ワンダーグルー、ダクトテープなどから回収できる。4でも不足しがちだったのでもはや定番。でも4にはGraygardenがあったからなあ・・・ - 回路
タレットの製造と修理に必要。下手な場所にキャンプを置くと襲われまくるのでタレットがガンガン壊されて不足する(初期のタレットの弱いことよ・・・)。ホットプレート、タイプライター、レコーダー、レーダートランスミッターなどから回収できる - コンクリート
C.A.M.P.の設置物(家の建材)の種類によっては必要となる。今回コンクリを回収できるもの(セメント袋など)が少なく、慢性的に不足する。
このうち、アルミニウムと粘着剤は備蓄の目途がついたので手順を共有しておく。
アルミニウム
通常は缶やおもちゃなどから回収する。もちろん、それで賄えればベストなのだけど割と一か所で繰り返しスカベンジングと言うのは効率が上がらない。そこで下記にあるアルミニウムの鉱脈から鉱石を回収し、酸(Acid)を使って精製する。精製が終ったらリログして、再度別のワールドへ接続して鉱石を回収、の繰り返し。
近くにC.A.M.P.を設置しておけばかなりの速度で備蓄を増やすことができる。精製に使う酸は下記のものからスカベンジングの可能な他、天然資源の酸もあるため、割と手に入りやすく、用途が限られていることから、余裕があると判断した
Abraxo Cleaner (1)
- Bag of Fertilizer (1)
- Bloodbug Proboscis (1)
- Undamaged Abraxo Cleaner (1)
- Abraxo Cleaner Industrial Grade (2)
- Antifreeze Bottle (2)
- Bloatfly Gland (2)
- Coolant (2)
- Cracked Deathclaw Egg (1)
- Ichor Sac (2)
- Makeshift Battery (3)
- Pristine Deathclaw Egg (1)
- Suprathaw Antifreeze (4)
粘着剤
粘着剤は植物でんぷんで代用することができる(植物デンプンを更に分解して、粘着剤そのものにしてもOK)。レシピは下記の通りで、たき火(クッキングステーション)やコンロを使って作成できる
- きれいな水 (1)
- マットフルーツ(2)
- トウモロコシ(2)
- テイト(2)
きれいな水は浄水器を作成すれば十分な量が量産できる。作物類は下記の農園にすべて揃っているので、アルミと同じく、採集して、でんぷんに変換してリログを繰り返せば良い。
と言う感じ、このリログがいかにもシステムの穴をついている感じがしてちょっと落ち着かないが、背に腹は代えられないんですよ。だって武器壊れちゃうんだもん。ご参考になれば幸いでっす。