妙な縛りを入れたせいで実質的なタイトル文字列が極めて制限される・・・。しかも、どこかで書いたようなキーワードだし・・・ゲフンゲフン。まあ、そもそもがパクリオマージュな訳ですよ。折角ネタフリした訳だし。

さて、アパラチアで健やかに生きるにはいくつかのことを気にかけておく必要がある

飢えと渇き

今回のFalloutはサバイバルゲームなので当然のごとくお腹が減るし喉も乾く。それぞれの食品には5%とか15%とか書かれていて、摂取するとその分それぞれのコンディションが回復する。これは飲料も同様。中には「ミートシチューの缶詰」のように、飢えと渇きを一挙に癒してくれる食料も存在する。また、各食品には若干の副次効果もついていて、SPECIALが上がったり、APの回復速度が上がったりする。飢えと渇きはゲージがそれぞれ、APの上に表示されていて、危険なくらい低下すると、アラートと共に赤く表示されるようになり最大APが減少する。また、今回は特に料理が重要。水は最低でもちゃんと沸かして飲む。肉は焼いてから食べることを徹底しなくてはならない。非加熱で摂取すると、加熱後に得られる数分の一の効果しか得られないので。肉はモールラットやブラーミンといったおなじみのクリーチャーから手に入れられる。ただ、ちょっと困ったことに「たかが」焼くだけでもレシピが無いと作成できないので、今回装備も含めレシピ集めは最重要項目になりそうだ。水は川が開始地点のそばに流れているので、豊富に手に入る。水に触れると(汲むとき)5RAD食らうので注意。浸かると10RADなのでもっと注意。

また、食料に関して言えば最も注意が必要なのは、本作では生の素材は腐るということ。フルーツも野菜も肉も生のまま持ち歩いているとどんどん腐る。可能な限り早く加熱することをおススメする

RAD

すべての飲食品は、放射能に汚染されていると言っても過言ではない。缶詰とかもそう。モールラットの肉を焼いて食うよりはマシな量ではあるものの、しっかり汚染されている。4と同じく、被ばくによって最大HPが低下していく。放射線障害を治療すると、HP上限が回復する。因みにいつものドラム缶や、水の他、炭になった人間がところどころあり、触ると崩れて放射能をまき散らすので触ってはいけません

 

睡眠

睡眠によってHPが回復する。睡眠はしばらく横になっていると、体力が回復し始め、一定時間横になっていると(30秒くらいか?)休息エフェクトが付く。ただし、廃墟やNPCのキャンプで地べたにおいてあるマットレスや寝袋ではできれば寝ない方が良い。もし、敵に襲われないと確信していても。

病気

これが、生水生食、路地寝を止めた理由。今回は非加熱の食材や、地べたに置かれている寝具を使用して休息すると、一定の割合で病気が発病する。病気には色々な種類があり、森林で罹るもの、沼地で罹るものなど地域的な特性になっているものもある。基本的に、ステータスの低下、体力の減少などネガティブな効果が発生する。適切な医薬品で治癒できる他、時間経過で自然回復するものもある。

医薬品

適切な医薬品を使用することで、病気の治癒、ステータスの一時的な向上、HPの回復などの効果が得られる。医薬品は空腹を満たす効果がない代わりに目的とする効果が顕著に得られる。今回は、「希釈した」とついているマイナーグレードの医薬品が存在する。「希釈したスティムパック」「希釈したラドアウェイ」といった具合。ちなみに今回はスティムパックを含むすべての医薬品に重量がある。基本的に、スティムパックやラドアウェイなどの必須医薬品は無駄遣いしなければ困らない程度の量は支給される。まあレベルが上がるにつれ、見つけるのは困難になるとのことなので、可能な限り節約するのも一つの方法ではあるかも。HPは寝袋で回復できるし。

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